デザイナー皆川明さんが手掛けるブランド『minä perhonen(ミナ ペルホネン)』と、ラプアン カンクリのコラボレーションアイテムが登場!
リネンはよく聞くけど、ウォッシュドリネンは初耳という方も多いのでは?!
ウォッシュドリネン。それはその名の通り、リネンに"洗い"という行程がすでにかかっているリネンのこと。
使い始めからもう何年も使い込んだようなクタクタっとした柔らかさ、フワフワサラサラとした優しい肌触りでとっても気持ちがよい素材です。
大活躍の大判リネンタオル
フィンランドで唯一「マスター・オブ・リネン」の称号を持つラプアンカンクリ。吸水性、吸湿性に優れたリネンですので、95x180cmサイズは、家の中でも外でもマルチに様々なシーンで使うことができます。
室内では、冷房の風対策や、朝晩の肌寒さに、ブランケットとして掛けて。 そして、大判のバスタオルとして、お風呂上がりに体をくるっと包み込むと、リネンの高い吸収力を実感していただけます。また、空間の仕切りとして使ったり、カーテンのかわりに日除けとして窓辺にかけると、お部屋の雰囲気も涼やかになり、おすすめです。
屋外では、ピクニックビーチなどで、ラグマットやピクニックテーブルにかけたり、デッキチェアなどに敷いて使うと、そのひとときをぐっと心地よく特別なものに。軽くてかさばらないので、持ち運びにも便利です。
-About the Design-
「情景が広がる不思議な図案」
抽象的な図案が不思議な魅力を感じさせる、METSÄLAMPI(メッツァランピ)。フィンランド語で「森の湖」を意味します。
半分に折ると、片側には水の波紋をイメージした丸みを帯びた曲線、そしてもう片側には針葉樹の森を表現した三角の線が現れます。そして、広げると一枚でフィンランドの豊かな森や山と水辺の情景が浮かんでくる、ストーリー性と奥行きが感じられるデザイン。
折りたたみ方によって表情が変わるところが、日本の折り紙にも通じていて、暮らしの中で使う度に新たな気づきを与えてくれるテキスタイルです。