展示品の為、通常価格より25%のお値引き価格です。
メーカー基準はクリアしており、問題なくお使いいただけます。
展示品のため、経年変化や多少のヨゴレ・キズが見られる場合がありますが、ご理解の上ご購入下さいませ。
1933年コーア・クリントはKK47000をコペンハーゲン家具職人ギルド展において、サファリチェアとして発表しました。
サファリチェアの起源は「Indian Roorkhee Chair」を元にしたものと推測されます。
おそらく世界初とも言える、初期の組立て式の家具の一つです。
元になった椅子は一切の接着剤、工具を用いずに組み立て可能でした。また、座ることで接合部が締まり、より椅子の強度と安定感が増すという優れた構造を持っていました。
クリントらしいクラフトマンシップが光る洗練された軽量の椅子に仕上がっています。