はじめてのラウンジチェアに私がミニベアチェア/CH71を選んだ6つの理由
お子さんが大きくなると自分の時間もだんだんと増えてくるようで、インテリアの配置もそれに合わせて変化していくようです。
そんな変化に合わせて、店頭のお客さまで多いのがラウンジチェアの買い足し。
ソファがあるからいらないのでは？と思ってしまいますよね。しかし一度取り入れると、両腕をひじ掛けに預け、身体を包み込むように支えてくれるラウンジチェアは、ソファに比べて腰がかなり楽なことに気が付きます。
読書や手芸、ソファに座っているお友達とセンターテーブルを囲んでおしゃべり‥‥‥。
お部屋での時間をゆったり楽しむ大人の暮らしに、ラウンジチェアって欠かせない家具なのです。
今お店では、はじめてのラウンジチェアとしてダントツ人気になっているミニベアチェア。その理由をご購入されたお客さまの声をもとにご紹介いたします。
選んだ理由1 ずっと気になっていた幻のミニベアチェア
CONNECT店頭に飾ってあった、小さくて美しいチェア。値段を見ると100万円以上！それがハンスｊウェグナーがつくったミニベアチェアでした(下部写真1)。
長らく製造が中止され、ヴィンテージでもなかなかお目にかかれない幻のアイテムになっていたんです。
そしてミニベアを語るには忘れてはいけないのが、同じくウェグナーデザインのミニベアのお父さんにあたる一人掛けソファ「ベアチェア」(下部写真2)。
ベアという名前は、クマが両手を広げるような見た目から名づけられました。
北欧ラウンジソファ1の座り心地を誇り、ウェグナー自身が老人ホームに持ち込んだイスでも有名です。
お値段は素敵な新車1台分！
そんな憧れのベアチェアの血を引き継ぐような、座り心地の幻のミニベアチェア。この度、当時の形を忠実に再現し、嬉しい復刻を果たしたのです。
さっそく興味津々でお店に駆け付けました。(お客様談)
選んだ理由2 見た目は小さい！のに座ると私の楽な姿勢にピタリ！
見た目はコンパクトに反する座り心地の良さに皆さん驚かれます。ミニベアチェアは女性の平均体系をピタリと支えてくれる寸法になっているんです。※モデルの身長は160cmです。
・アームの長さが肘から手までがちょうど
短めのアームは腕の長さにピッタリ！アーム先の木部に手を添わせると落ち着きます。
・奥まで座っても足が床について安心
床に足がしっかり付くというのは、椅子でのリラックスには欠かせないこと。背もたれに身をあずけても、しっかりと足が付く座面の高さになっています。
・腰が楽になる背もたれの丸み
ただ今妊婦さんのCONNECTスタッフも腰が楽！と感動しておりました。
・肩までしっかり支えてくれる背もたれが楽
肩まで背もたれがあるので、安心して身体の体重をあずけることができます。
・立ち上がるのも楽な程よい座面の傾き
座面の傾きがあるほど眠るような姿勢でリラックスできますが、立ち上がるのも大変になってきます。程よい傾きでちょこんと気軽に座れるのが、とても使いやすいのです。
・姿勢は自由自在！
前開きの形になっているので、姿勢は自由自在です。斜めに座っても、カーブした背もたれがそれに合わせて支えてくれます。
・お尻が痛くならない、ウェービングテープの座面
座面は板ではなく、ゴム製。体重に合わせて小さく変形してくれるので長時間座っても疲れにくいのです。
・長時間楽に座れるクッション
座面自体がカーブしているので、少しのクッションで包まれるような座り心地に。
跳ね返りのあるしっかりとしたクッションが入っており、楽な姿勢を維持できます。
さらに、クッションを少し飛び出させることでひざ裏がフカフカ心地よいです。
選んだ理由3 アームの木部に手を添わせる心地よさ
みなさんがミニベアに惹かれる部分の1つが、アーム先の木部。
アーム先は汚れやすいのでこのようなデザインになったようですが、手をそわせたときの木の感触が心地よいんですよね。
さらに、当時発売されたオリジナルと同じように、サイドがくぼんでいます。好きな場所に移動するのにも便利なくぼみなのです。
少し木部があるだけで他のインテリアとも馴染みよいのもうれしいところ。
選んだ理由4 お部屋の中央に置いても邪魔にならない
この大きさならお部屋に気軽に追加できそう！というお声をよくいただきます。すべて曲線で出来ているのでスッキリ軽い見た目なのです。
さらに形を際立たせるため、角の部分はすべて丁寧なパイピング仕上げになっているのも特徴。
どこから眺めても美しく見えるのも、お部屋の中心でもスッキリ合わせやすい理由です。
選んだ理由5 安心して長く使えるクッションの仕様
薄くて沈み込まないウレタンのつくりなので、形が崩れにくいのも嬉しい特徴。
長く使っても美しい形を保つことができるのです。
座面にはチャックが付いているのでクリーニングも可能です。
背の部分はカバーリングじゃないけどお手入は大丈夫なの？と思ってしまいますが、ファブリックには汚れを跳ね返すクヴァドラのウール生地が使われているので安心です。
→詳しくは「ウール生地10の真実」
さらに本体に比べて過重のかかる座クッションを将来単品で購入することも可能な安心仕様です。
選んだ理由6 お部屋のインテリアに合わせて生地をカスタマイズできる
たくさんある生地サンプルの中から、お部屋に合わせたオリジナルのミニベアチェアをつくれるのも魅力の1つ。
座面と背面の色を変えるツートン仕様も可能です。
