J39(モーエンセンチェア)
J39モーエンセンチェアは無垢材で作られすっきりとしたラインと、手織りのペーパーコードの座面が特徴です。シンプルな表情と丈夫な構造で非常に用途の広いチェアであり、70年以上経った今でも高い評価を得ています。
新色のご紹介
J39チェアは、2022年で生産開始から75周年を迎えました。自然素材と時代を超越した表現により、時代や世代、文化を超えて愛されるタイムレスな家具を創り出すという、ボーエ・モーエンセンの比類なき才能を最もよく表しているチェアのひとつです。
今回オーク、ウォルナット、ブナのクラシックウッドに新たに4色と1種のラッカーのバリエーションが加わりました。
モーエンセン自身の人生からインスピレーションを得て選ばれたカラーは、美しいフィヨルドの自然を彷彿とさせる繊細で控えめな色合いで、どんなインテリアにも合わせやすく、部屋の雰囲気を上げてくれます。
また、ビーチ材(ブナ材)に水性ラッカーで塗装されているため表面は滑らかで上品な仕上がりとなっています。