デンマークのデザイナー、ナナ・ディッツェルの代表作。1993年に生まれたこのチェアは、野鳥で有名なトリニダード島のすかし彫り細工からインスピレーションを受け、極楽鳥をイメージしてデザインされました。独特のラウンドシェイプと格子状になっているデザインで、照明が描き出す不思議な影も幻想的で素敵です。
どのようなシーンにも合う、美しさと機能性を兼ねそえた作者の女性らしさ、可憐さと、有能さがうかがえるチェアです。 デンマークデザインにしてはめずらしくシートハイが低めの設計。女性でも無理なく座ることができ、長時間座っていても疲れにくく、女性からの支持が多いのも頷けます。
そしてこのチェアはスタッキングが可能。チェアを使わない時には簡単に積み重ねることができるから小スペースで収納可能。ホームユースはもちろん、世界中のオフィスや公共の場でも利用されています。