モーエンセンがFredericiaとの活動を通して確立した典型的なスタイルで、力強く、かつシンプルなデザインです。無垢オーク材のフレームと、軽やかなキャンバス生地の背座から成り、座と背を支える木製フレームは後方に向かってカーブがかかり、軽やかでリラックスした座り心地を提供します。大きめのアームレストは、リラックスする時にゆったりと肘を支えると同時に、グラスなどを置くサイドテーブルとしての使い方も可能です。平らなキャンバス生地、丸みを帯びたフレーム、四角いフレームのその対照さがモーエンセンの特徴でもあり、力強い水平と垂直のライン使いがトレードマークのチェアです。