無駄のない優雅なフォルムを追求した名作
ボーエ・モーエンセンがデザインしたBM1106ハンツマンチェアは、1950年に『ハンティングロッジ』をテーマに開催されたコペンハーゲン家具職人ギルド展で発表されました。
シンプルさと複雑さが合わさったこのチェアは、複雑な構造をシンプルなフォルムにまとめた風格ある一脚です。
野性的でありながらエレガントで無駄のないフォルム。厳選された素材と伝統に裏打ちされたクラフトマンシップ。
デニッシュモダンの黄金期を牽引したモーエンセンの洗練されたスタイルを決定づけたのが、ハンツマンチェアです。
BM1160 ハンティングテーブルもこの時に発表されています。
※こちらのチェアは、レザーの色を3色からお選びいただけます。