【オーク材・ソープ仕上げ】
FH38は、1938年にデンマークの家具職人フリッツ・ヘニングセン氏によりデザインされました。カール・ハンセン&サンで2003年まで継続的に生産されていたクラシックなチェアが、快適なシートクッションをオプションに加え復刻します。
卓越した職人技術を製作に必要とするウィンザーチェアは、随所に家具職人であったヘニングセン氏の挑戦が見受けられ、素材の可能性を追求するデザイナーであったことがわかります。
肘掛け上部の木材と木材のジョイント部には、「フィールテスト」と呼ばれる手法によるサンディングが施されています。この工程により一点一点が美しく、長きにわたり培われてきた伝統的な職人の技が光る作品となっています。
・【FH38専用レザーシートクッションはこちら】