CH006

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生活スタイルの変化に対応する、大きなテーブルのある暮らし

ハンス J. ウェグナーが68歳のときにデザインしたCH006テーブル。半円型の伸長板がついており、用途に合わせて大きさを変えられることができるのが特徴です。
このようなしくみの楕円形テーブルは、ヴィンテージテーブルなどでもよく見かける形ですが、折りたたんで使えるのはCH006テーブルならでは。
片方だけ伸長板を折りたたんでピッタリと壁付けにもできるので、空間を無駄なく使うことができるんです!
W187cmの大きなテーブルがあれば、家族が集まる楽しいダイニングをつくることができます。

置けなかったW190cmテーブルが、CH006なら置けた!

同じ部屋に長方形 CH327(W190cm)と片楕円形 CH006(W187cm)を配置してみました。(以下写真)
※実寸の縮尺になっています。 ※合わせた椅子はYチェア(CH24)です。

長方形のCH327の場合↓


カール・ハンセン&サンのダイニングテーブルCH006のある心地よい暮らし

楕円形のCH006の場合↓


カール・ハンセン&サンのダイニングテーブルCH006のある心地よい暮らし

テーブルの角が丸くなるだけで、スペースを有効活用できることが分かります。
CH006はW270cmのダイニングスペースの幅があれば、人の動線(最低60cm)を確保しながら、余裕をもって置くことができます。さらに、CH006なら角に2人座れるのも嬉しいところ。
またCH006は、脚間(テーブルの脚と脚の間)が、“128cm”あります。ウェグナーのチェア(CH24 Yチェア)を2台並べても、隣の人とぶつからない余裕のある脚間が魅力です。

ダイニングを快適にしてくれるCH006の『6つの魅力』

大きなサイズがスッキリお部屋に収まるのが魅力のCH006。実際の使い心地も、ウェグナーの心遣いが隅々まで行き届いています。

魅力1 小さな子供がいても安心!メンテナンスができる無垢テーブル

CH006はすべて無垢材でできています。無垢材とは、合板ではなく使用する形状で丸太から切り出した木材のこと。
無垢材なら、ギーっと傷が入ったりマジックで落書きされたりと、小さな子供が起こしがちなトラブルがあっても、ヤスリでサンディングすれば元通り。お手入れが簡単で、買ってからずっと綺麗なままで使えるのが無垢テーブルの魅力です。


カール・ハンセン&サンのダイニングテーブルCH006のある心地よい暮らし

▶ 無垢テーブルが水じみ知らずになるコツ&既に付いてしまった汚れの取り方

魅力2 食卓が美しく見えるストライプの木目

CH006の木目は珍しいストライプの並びになっています。目線に向かって様々な木の表情がコラージュのように広がり、食卓を美しく彩ってくれますよ。


カール・ハンセン&サンのダイニングテーブルCH006のある心地よい暮らし

魅力3 ウェグナーのイスも広々置けるテーブル脚間

Yチェアなどのウェグナーチェアの意外に知られていない特徴は“横幅の大きさ”です。他の平均的な大きさのイスが平均W50cmなのに対して、YチェアはW55cmもあります。2台並べるとなると計W110cmも必要になります。
CH006の脚間は“128cm”。ウェグナーチェア2台並べても、隣の人とぶつからない余裕のある脚間です。


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魅力4 使う人みんなに優しい、角のない形

元気いっぱい動き回るお子さまには、危険なテーブルの尖った角。CH006はすべての角が職人の手で丸く削り落され、使う人みんなが安心できる柔らかな触れ心地です。また、角が無いのでテーブル周りの動線が緩やかに確保でき、お部屋が広く見えます。


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魅力5 脚がスッキリ、お部屋もスッキリ

重い無垢の天板を支えるには、足に強度が必要。そのため無垢のテーブルといえば、象のような太い木脚かステンレス脚のイメージが強いです。しかしCH006は、木脚なのにスッキリ細い!それには理由が2つあります。

1、付け根からハの字に広がる脚。
2、テーブル裏の幕板と呼ばれる部分に、太い木材が使われている。
脚が細いことで、お部屋が広くスッキリと見えますよ。

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魅力6 無垢のテーブルなのに価格が抑えられている

一般的には高価になる無垢材のインテリアですが、CH006の価格が抑えられている理由は「魅力2」でご紹介したストライプの木目に隠されています。

テーブル板の多くは、長い板を横向きに並べられてつくられます。しかしウェグナーは、材料コストを抑えるためにテーブルの板を縦に組み合わせることを思いつきました。長辺でジョイントする木材の切り出し方よりも、材が短くてすむ短辺ジョイントの方が木材を、安定して供給でき、コストが下げられるからです。


カール・ハンセン&サンのダイニングテーブルCH006のある心地よい暮らし

長辺でつなぐテーブル板よりも、つなぎ箇所が多くなりますが、細かい職人技で丁寧にジョイントされており強度は十分です。

まとめ

広くないスペースでも、取り入れやすいW187cmの大きめダイニングテーブルCH006。
ダイニングでの時間を心地よく、楽しいものにしてくれる大きなテーブルのある暮らしをCH006で叶えてみてはいかがでしょうか?

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