ボーエ・モーエンセンがデザインしたBM1160ハンティングテーブルは、1950年に『ハンティングロッジ』をテーマに開催されたコペンハーゲン家具職人ギルド展で発表されました。
卓越した木材加工技術と、印象的な支柱のデザインが美しく、オーガニックな野性味が全体を包むテーブルです。
天板のサイズは210×82cmと細身。空間に限りある場所にも適したダイニングテーブルとなっています。
美しく優雅なデザイン
丸みを帯びた加工と木部の意匠、無駄のないディテール。ほぞ継ぎや職人技が映えるコントラストをつけた木製のくさびなど、脚部の美しさが際立つデザインで、誰にでも手の届く家具を追求したモーエンセンの哲学が表現されています。
テーブルに安定性をもたらす2本のクロスバー（支柱）は、天板と脚部を優雅に、かつ印象的に接合する考え抜かれた意匠です。
クロスバーの材質は、真鍮製またはステンレススチール製よりお選びいただけます。
