1952年、Amerikan-Scandinavian Foundationニューヨーク事務所のために、アルネ・ヤコブセンにより特別にデザインされたAj52 SOCIETY TABLE。
スチール、無垢材、皮革の絶妙な異素材のバランスが美しいテーブルです。高級感のある皮革張りの天板、オーガニックなラインを描くスチール製の脚、天板と脚の接合部には切込みが設けられ、美しい意匠となっているほか浮遊感のある引出とともに、このデスクに軽快な印象を与えています。
製品に求められるさまざまな機能を満たしつつ、洗練されたシンプルなフォルムに仕上げるアルネ・ヤコブセンならではの才能が光るデザインです。