1945年にヴィルヘルム・ラウリッツェンはコペンハーゲンに旧ラジオ局「Radiohuset(ラジオハウス)」を設計しました。ラジオハウスのロビーのために製作した家具FOYER SERIES(ホイエシリーズ)は、2022年に創立100周年を迎えたVilhelm Lauritzen Architectsとのパートナーシップのもと、100周年を記念し、カール・ハンセン&サンで生産が開始されることになりました。見えない裏側のボタンの部分までレザーで制作され繊細にデザインされています。VLA77(ホイエ ソファ)はビスのカバーは真鍮で、最小のビス使い(10本)で留めています。背もたれは浮いているように見え、見た目以上に座面が広く感じます。