「ティプ トン」はイギリスのデザイナーデュオとして活躍していたエドワード・バーバーとジェイ・オズガビーにより開発されました。
エドワード・バーバーとジェイ・オズガビーは、当時学校で使われていた椅子に課題を感じ、人間工学や経済的合理性、デザインなど多角的な視点をもとに、試行錯誤と素材開発を繰り返し、複雑なメカニズムを搭載せずとも、椅子の先端を傾斜させたデザインにすることで前傾機能を実現しました。
これまでにない革新的なチェア
耐久性がある一体成型のポリプロピレン製で、椅子に座った時、身体の体重移動により姿勢を安定させながら前傾することができます。
また、スタッキング機能も兼ね備え、最大4脚まで積み重ねることができ、カラーは8色から選択できます。
学校用としてだけではなく、オフィスや自宅のリビングなどあらゆる空間に馴染み、あらゆる目的に対応する多様性をもったチェアです。