フランスのデザイナーであり建築家、そしてエンジニアでもあったジャン・プルーヴェは、1949年にパリの大学の食堂のために円形カフェテーブル「Gueridon (ゲリドン)」を制作しました。
天板を支えるのは、柱の構造からインスピレーションを受けてデザインされた3本のウッドベース。スチールチューブで繋がれたこの3本のウッドベースが天板にかかる力を分散させ、高い安定性を実現しています。
天板と脚に無垢材を使用することで温かみのある外観となり、経年変化も楽しむことができます。
木製の天板は、2種類のサイズがあり、3種類の木材から選択できます。コンパクトで使いやすいサイズ感が魅力的です。