あなたのお部屋にテーブルランプはありますか?
お部屋の雰囲気をパッと変えたい、落ち着く空間を作りたい、ペンダントライトだけよりもう少し明るさが欲しい...。そんな方にはテーブルランプがおすすめです。電気工事や難しい設置が不要で手軽に取り入れられます。お部屋のコーナーや、壁面を照らせば光が反射し、お部屋が明るく、奥行きが出てメリハリがつきます。
1台2役。デスクランプのような機能性をもったテーブルランプ
Yuhはワークスペースのデスクランプとして、リビングや寝室のテーブルランプとしても使いたい方におすすめです。事務的なデザインのデスクランプをワークスペース以外のお部屋に置くと少し違和感がありますが、Yuhならお部屋の雰囲気を崩しません。シンプルで美しいミニマルなデザインはお部屋をスッキリと見せてくれます。
あなたの周りを照らすパーソナルな光、「Yuh(ユー)」
「Yuh」はデンマーク人とイタリア人のデザインデュオ、「ガムフラテーシ」によってデザインされました。このテーブルランプの特徴の1つは、それがパーソナルなランプ、という点です。フレキシブルでスペースを取らず、傾斜・回転・上下して、必要な場所を照らし、そこにムードを作り出します。
Yuhは「You(あなた)」の発音通り、あなたの周りを照らすランプです。
傾斜、回転、上下に動き、タイマー機能付き。調光もできるフレキシブルさ
Yuhは支柱を中心に傾斜、回転、上下と3つの動きができます。
※写真はホワイトカラー
Yuhならではのこのフレキシブルが動きはあなたの動きに合わせてちょうどいい高さ、角度に調整できます。
シェードはかなり低い位置まで下げることができるので、手元の細かな作業も十分な光で照らしてくれます。
Yuhは高さ610mm、ベースは直径200mm。ワークスペースで使う場合、デスクトップPCだと圧迫感を感じるかもしれませんので、ノートパソコンをお使いの方におすすめです。
ベース部分は大理石を使用しています。真鍮の支柱との相性もよく程よい高級感がお部屋に華やかさをプラスしてくれます。
ボタン一つで光をコントロール、さらにタイマー機能付き
一見どこにあるかわからないスイッチは、支柱の上にあり非常にすっきりしたデザインです。
スイッチを長押しすれば光の量を調整することもできます。(15~100%の無段階調光)寝室など、光の量を抑えたい場所にもぴったりです。さらに4時間、8時間後消灯タイマー機能がついているので消し忘れが不安な人も安心です。
ルイスポールセンを代表する2大巨匠からヒントを得たデザイン
「わたしたちは、アルネ・ヤコブセンがデザインした"AJランプ”から多くのインスピレーションを受けています。」と、語るガムフラテーシ。その幾何学的なデザインは有名なAJランプを彷彿させながらも現代的な、ガムフラテーシらしい美的センスが融合されています。ルイスポールセンを代表する、PHシリーズの生みの親、ポール・ヘニングセンの光の理念を受け継ぎ、真下に向かって眩しさのない光を放ちます。
シェードにはアクリルのカバーがついているので、電球の眩しい光が直接目に入らないようになっています。
シンプルな形と色で様々な空間に溶け込む
シンプルで洗練されたその幾何学的なデザイン。様々なテイストのインテリアにも馴染みやすく、あたたかい光であなたの周りを照らしてくれます。
斬新なデザインを世に送り出すデザインデュオ、「ガムフラテーシ」
GamFratesi(ガムフラテーシ)は、デンマークの建築家スティーネ・ガムと、イタリア人建築家エンリコ・フラテーシにより2006年に設立されたデザインデュオ。素材と技術への実験的なアプローチを駆使し、伝統と革新を融合させたクリエイティブなデザインの数々を生み出しています。ガムフラテーシとのコラボレーションについて、ルイスポールセンのデザインディレクターはこう語っています。
『ガムフラテーシとのコラボレーションは必然でした。強烈で現代的な美的センスと、デニッシュ・デザインの伝統の価値観を共有できる彼らは、当社のパートナーとしてうってつけでした。』
様々な空間、シーンに合わせてムードを作り出します
Yuhシリーズは、テーブルランプ、フロアランプ、ウォールランプの3つのラインナップがあります。
真鍮と大理石を使ったデザインのほかに、シンプルなホワイト、ブラックのタイプもございます。必要な場所に合わせて、あなた好みのYuhをお選びください。
テーブルランプにデスクランプの機能も合わせ持った「Yuh Table」。シンプルな見た目ながら上下、傾斜、回転するフレキシブルな動きと便利な機能でYou(あなた)
の生活に快適さをもたらしてくれます。
老舗照明ブランド、ルイスポールセンとは
北欧デンマークの照明ブランド。創業一族のポールセン一家は1800年代末頃から工具・電気用品の販売を手掛けていました。1924年にパリの博覧会のためにポール・ヘニングセンと共同で開発した照明器具が高い評価を得て、照明器具の発売を開始。これが100種類以上のラインナップを誇るPHシリーズの始まりとなりました。現在では、ルイスポールセンは近代照明のルーツといわれ、世界の照明デザインに大きな影響を与えている"北欧のあかり"となっています。