フランス語で「1日」を意味する『unjour(アンジュール)』
unjour(アンジュール)シリーズは、1日の時間帯によって使い分けることを想定して、「matin(マタン)」=朝、「apres midi(アプレ ミディ)」= 午後、「gouter(グテ)」=おやつの時間、「nuit(ヌイ)」=夜更けと名前がついています。シンプルな形ですが釉薬(ゆうやく)の色に奥深さがあり、一見するとツヤを抑えたマットな質感のようですが光を上手く取り込むので、角度を変えるとうっすらと輝き何とも言えない独特な風合いが姿をみせます。瀬戸の工房で職人さんたちが手作業で作っているため、1つひとつの表情が異なっているのも魅力です。
何気ない朝食が変わる、存在感のあるボウル
パンにサラダ、ヨーグルト、フルーツ、そして温かいコーヒー。これを聞くだけでも「朝食」のシーンが想像できます。シンプルなメニューだからこそ食器にこだわって、気持ちの良い1日をスタートをさせたいですよね。
いつもの何気ない朝食の時間を変えてくれるのがunjour(アンジュール)シリーズのmatinボウルです。S、M、Lの3サイズ展開になっています。
matinボウルの特徴1つ目はボウルの深さ。Lサイズであればたっぷりのサラダを盛りつけることができ、Mサイズであればヨーグルトやフルーツなどの少し汁気のあるようなものでも安心して盛りつけることができます。Sサイズにはパンにぬるバターやジャムを入れても。
2つ目の特徴としては、一見取っ手のようにも見える口縁のデザイン。ボウルと聞いて想像するような一般的なデザインではなく、ボウル自体のいいアクセントになっています。単品で使っても、とても存在感のあるボウルです。
プレートと一緒に使って立体感を演出
matinボウルは、ぜひ同じシリーズのmatinプレートと一緒に使って頂きたいです。
matinボウルMサイズまたはSサイズを、プレートにちょこんとのせてみてください。ワンプレートで立体感を出すことで一気にオシャレに見えるんです。いつもの食事もカフェのような雰囲気に。
元々は朝食にシリアルやヨーグルトを入れるボウルとして作られたmatinボウルですが、朝食に限らず、昼、夜の食事でもお使い頂けます。幅広い使い方のできるマルチな器なのです。
ボウルのサイズ比較
左側より、matin bowl L(マタン ボウルL)、matin bowl M(マタン ボウルM)、matin bowl S(マタン ボウルS)の3サイズ展開です。
matin bowl (L)(マタン ボウルL)
φ148×H80(約mm)
女性の両手にちょうど収まるくらいの大きさ。具だくさんのスープや、たっぷりサラダを盛ることもできます。
matin bowl (M)(マタン ボウルM)
φ107×H62(約mm)
副菜を入れる小鉢として使いやすいサイズです。朝食にシリアルやヨーグルトを入れたり、アイスクリームを入れたりしても。
matin bowl (S)(マタン ボウルS)
φ77×H48(約mm)
手のひらサイズのボウルです。ソースや薬味、ドライフルーツを入れても。同じアンジュールシリーズのプレートにちょこんとのせて使いたいボウルです。
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