【 HAY / Copenhague(コペンハーグ) Round Table(ラウンドテーブル) CPH20 】
CPH20ラウンドテーブルのいいところ
家族みんなの顔を見渡せる、豊かな食卓
ラウンドテーブルの1番良い点は、「コミュニケーションが取りやすい」ところ。
みんなが中心を向くので、自然と会話が生まれ、家族団らんできる場所になります。ちゃぶ台が円卓だったように、日本では昔から家族みんなで1つのテーブルを囲んでの食事が当たり前でした。
子供の成長と共に、家族揃って食事をすることが少なくなってきますが、ラウンドテーブルがまた家族とのコミュニケーションの時間を作ってくれるような気がします。笑い声の絶えない、楽しい食事の時間を過ごしたいですね。
家族との距離感が近く、コミュニケーションがとりやすい
長方形のテーブルよりもラウンドテーブルの方が人との距離が近いのが特徴です。
小さなお子さんがいるご家庭は特に、食事の際のお世話がしやすいかと思います。またテーブルの天板が直径90cmとコンパクトなサイズ感なので、省スペースにもなりアパートやマンションにお住いの方にオススメです。
小さなお子さんがいるご家庭でも、3人家族であれば十分な広さですよ。
小さなお子さんにも優しいテーブル
お子さんが何かのきっかけにテーブルの角に頭や顔ををぶつけそうになって、ヒヤッとしたことありませんか?
ラウンドテーブルだと角がないのでぶつけてしまう心配がなく、安心してお使い頂けます。
アーム付きのチェアでも収まるテーブルの高さ
日本で流通している一般的なテーブルの高さは 70cm前後のものが多いため、アーム付きのチェアがテーブルの下に収められないことがあります。
ですが、こちらのHAY(ヘイ)のCPH20のラウンドテーブルはテーブルの高さが74cm。チェアのデザインにもよりますが、重く見えがちなアーム付きのチェアをテーブル下に収めることができると、空間自体にゆとりができ、すっきり見えます。
急な来客でも焦りません
大きさがΦ120cmなら家族4人がゆったり座ることができます。
四角いダイニングテーブルに比べて角がないので、詰めて座ることで大人数に対応できます。来客用としてスツールを何脚か常備しておけば、みんなで1つのテーブルを囲んでお茶や食事の時間が楽しめますよ。
今回は「artek(アルテック)」のスツールを2脚置いてみましたが、6名でも無理なく座ることができます。お手持ちのチェアの雰囲気に合わせて、お好みのスツールを選んでみてください。
家族構成や来客人数によって大きさを選ぶ
大きさΦ90cmの場合
2~3人がゆったり座れます。小さなお子さまがいる場合でも、距離が近いのでお世話もしやすいですね。
大きさΦ120cmの場合
4人家族にオススメのサイズです。普段は4人でもスツールを足せば6人は無理なく座ることができます。来客が頻繁にあるご家庭でしたら120cmがおすすめのサイズです。
ラウンドテーブルを選ぶ前に知っておいていただきたいこと
ラウンドテーブルにはたくさん良いところがあって、長方形のテーブルに負けない魅力があります。でも使う人のシチュエーションや、テーブルを置く場所など、気をつけなければいけない点もあります。以下の点を踏まえて、ダイニングテーブルを選んでみてくださいね。
壁に付けて使いたい場合は不向き。
キッチンカウンターや壁などにピッタリくっ付けて使いたいという方には、ラウンドテーブルは向いていません。
無理にくっ付けてしまうと、無駄なスペースが生まれてしまい、ラウンドテーブルの良さを最大限に引き出すことができません。配置する場所などをよく検討してから選びましょう。
テーブルにたくさん食器をのせると窮屈に・・・
省スペースでとても使い勝手のよいラウンドテーブルですが、それゆえたくさんの食器をのせてしまうと、窮屈になってしまい、食事の時に取りづらいということになってしまいます。
食器の大きさや数に気をつけながらテーブルコーディネートしましょう。
組み立て方法
CPH20は、脚と天板を付属のパーツで固定する組み立て式です。
脚と天板を付属の木ネジで固定する際、HAYのテーブルは天板が硬い為かなりの腕力が必要となり、当店ではインパクトドライバーを使用して組立てしております。詳しい組み立て方法は以下動画をご覧ください。
※お客様にて組立てを行った際の、破損や組立ミス等を理由とする商品の交換・返品のご要望には添いかねます。予めご理解ご了承の上お買い求めください。
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