アトリエ チェアは、ストックホルムの国立美術館に新設されたレストランのためにデザインされました。
その名は、レストランのダイニングホールのコンセプトが、アーティストのアトリエであったことに由来しています。
コンパクトで軽量、スタッキング可能で快適な座り心地を兼ね備えたこの椅子は、国立美術館による北欧デザインの「今」を施設内に取り入れ、紹介するプログラムの一環として、ストックホルムを拠点とするデザインスタジオTAFによりデザインされました。
アトリエ チェアは、住まいから働く環境、公共空間まで、あらゆる環境において変わることのない普遍的な存在です。