「N65 子ども用チェア」は、すっきりしたラインとシンプルな構造が特徴です。
バーチ材の合板によるやや低めの背もたれは、テーブルや机の下に椅子をしまいやすく、さらに、人の身体に沿うよう緩やかにカーブを描き、腰掛ける人の背中を優しく受け止めます。
「N65 子ども用チェア」は、アルヴァ・アアルトが開発した「L - レッグ」や、「スツール 60」に使われている丸い座面が使われています。
日々の暮らしだけでなく、公共施設や教育機関での使用にも適した「N65 子ども用チェア」。
フィンランドでは何世代にも渡り、子どもたちの暮らしの一部として親しまれています。