新規会員登録でクーポン進呈
11,000円以上で送料無料
HOME カテゴリーリスト ヴィンテージ家具 ソファ Hans J. Wegner(ハンス J. ウェグナー) / GE258 デイ ベッド(vd2211-04)【北欧ヴィンテージ】*
分割払いのご利用について
返品について
北欧デンマークの巨匠Hans J. Wegner(ハンス J. ウェグナー)デザインのデイベッドです。こちらは最近ではなかなか見かけなくなったチーク材の丸脚モデルです。 限られた空間にソファとベッド両方を置けるように考えられたデザイン。背板を持ち上げた内側にシーツやクッション、ブランケット等を収納できます。少し肌寒いときに背板の中からサッとブランケットをとったり、来客時にベッドメイキングができます。背後には天板があり、スマートフォンや本などちょっとした小物を置くのに便利です。
Hans J. Wegner(ハンス J. ウェグナー)は1914年、靴職人であり町議会議員も務めた父を持ち、デンマークとドイツの国境の町トゥナーで生まれました。13歳から家具職人の元で家具を学び、17歳で家具職人のマイスター資格を取得。20歳でコペンハーゲンに移り、1936年から1938年までコペンハーゲン美術工芸学校に入学。家具設計を専攻しました。その後デザイナーとしての活動を開始しました。 1940年、ウェグナーはアルネ・ヤコブセンとエリック・ムラーが担当する、オーフス市庁舎の建築プロジェクトに参加し、家具デザインの設計に携わりました。またデニッシュデザイン界に大きな貢献を残した、家具工房ヨハネス・ハンセン社との共同作業も同年に始まりました。1943年には、自身のデザイン事務所を開設しました。数多くの名作を残し、才能溢れる多作なデザイナーとして知られるウェグナーは、ルニング賞(1951年)、第8回国際デザイン賞(1997年)はじめ、デザイン界における各種の賞を数多く受賞しています。