J39モーエンセンチェアは無垢材で作られすっきりとしたラインと、手織りのペーパーコードの座面が特徴です。1947年デンマークのモダンデザインを形作る上で最も影響力のあるデザイナー、ボーエ・モーエンセンが、数々の試行錯誤の末に設計しました。人々の日常生活を豊かにし高品質で機能的な家具を作るという彼のコンセプトのもとデザインされたJ39は、シンプルな表情と丈夫な構造で非常に用途の広いチェアであり、70年以上経った今でも高い評価を得ています。
座面の枠に前後左右の段差があり、座ると座面が凹むので座り心地がいい上、強度も高いという、機能的にも優れています。
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