作業の姿勢を、試してみる
姿勢の目安
腰のの部分が、背板に「ピタ!」と支えられますか?
- ✕1
- 腰が支えられません。そのため、腹筋の力が必要になり、 長時間この姿勢を保つのは難しそうです。
- ✕2
- Y の背板の部分がお尻に当たり、深く座れません。
くつろぐ姿勢を、試してみる
姿勢の目安
背中のの部分が「痛くない」ですか?
- ◯1
- 背板が斜めになっているので、楽な姿勢になれます。
- ◯2
- 背板の部分が平らに削られているため、
背中に当たっても痛くありません。
- ◯3
- 背板がY の形になっているので、
背骨に背板が当たりません。
よって、長時間脱力して
ゆったりとくつろぐ姿勢に向いている
椅子が変われば、暮らしが変わる!?「Yチェア」の座り心地が
つくってくれる暮らし
会話がしたくなるイス!?
食事の時間が楽しみな暮らし
家族との団欒の時間といえば、ダイニングでの食事の時間。食後も美味しいデザートをつまみながら、暖かなペンダントの光の下で、談笑を楽しむ時間って憧れますよね。
ですが、お腹いっぱいになるとすぐに、ソファのあるリビングに行きたくなってしまいませんか?
それもそのはず、おなか一杯になった身体は少し苦しくて、すぐに寝っ転がりたくなってしまいます;
そこで必要なのが、おなか一杯の身体でも楽な姿勢にしてくれるアームチェアです。
しかし、普通のアームチェアではだめなのです。下の写真をご覧下さい。
普通のアームチェアは、このようにほぼ正面向きの姿勢に限定されてしまうことが多いです。そうなると、ななめ横や隣の人と向き合って会話することが少し難しいのです。
向き合う姿勢は、話を聞いているしぐさ、話を聞いてもらっていると感じ取れるしぐさです。 会話をするときに自然に向きあえることは、とても重要な要素なのです。
よって、写真のヒロシマのアームチェアは、フランクに過ごすことには少し向いていません。
Y チェアは、斜めに座っても、 横に座っても、くつろぐ姿勢になれるのです!その理由は2つ。
- アームが短めなので、左右自由な向きに座ることができるから。
- アームの位置が高めなので、横に向いた時、背もたれになってくれるから。
楽な姿勢で会話を楽しめるからこそ、ダイニングで過ごしたくなるし、会話もしたくなるのです。
Yチェアでつくる"ダイニングで集う時間が楽しみな暮らし" はいかがでしょうか?
よって、パソコンなどの作業を
長時間することにはあまり向いていない。